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セルフ・アウェアネス みんな自分がわからない

セルフ・アウェアネス みんな自分がわからない

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ハーバードビジネスレビュー主催の中原淳先生(立教大学経営学部教授)×中竹竜二さん(株式会社チームボックス代表)のセルフ・ウェアネスのセミナーに参加しました。
1週間前に中原先生から宿題が出ました。
「他人は自分をどのように見ているか予想してみましょう!」というもの。
これを用意して参加しました。
中原先生のことですから講演、話すだけというのはあり得ないので、どんなワークになるのかと考えながら参加しました。

中原先生講演
セルフ・アウェアネスについて
セルフ・アウェアネスって自己認識をしている状態のこと。
なぜセルフ・アウェアネスが必要なのか?
リーダーが組織を率いるときに重要だから
・オーセンティックリーダーシップ
・シェアードリーダーシップ
最近注目の2つのリーダーシップの理論もコアになるのは「自分らしさ」

①オーセンティックリーダーシップ
自己を見つめ自己らしさを活かし
倫理を重視し
誰にとっても透明性のある行動をとり
フォロワーが自ら動いてしまうような状況を生み出す

でも、世の中では非オーセンティックリーダーシップに満ちている
Dark Triadに堕ちるリーダー増えていない?
・自己愛(ナルシズム):自尊心肥大
・マキャベリズム :人を操作
・サイコパシー:暴力的言動

ここで、会場は深いうなずき!

②シェアードリーダーシップ
共通の目標に向かって
自分らしさや自分の専門性を活かしながら
お互いに良い影響力を与えあって前に進む

たとえて言うと
みんなで楽しく山登りをする状況
どの高さの山に登るかをみんなで決める
みんなで声をかけながら楽しく前に進む
みんながリーダー
一人のリーダーが全知全能にふるまえるわけがない。
リーダーになった時に何が得意かわかっていることが大事
自分らしさ、自分の専門性を把握していること
→これがないと仲良しチームになってしまう
ここで、最近の心理的安全性の解釈の違いと危険性について
本来の心理的安全性とは、リスクととっても刺されない(対人関係上亀裂や破壊が起こらない))。手の届かないところにみんなで向かっている状況(リスクをとって挑戦する)とお話されてました。最近、中原先生のブログにもよく登場しています。

ここで、宿題をもとに、お隣の方とディスカッション。
自分のフィードバック予想をもとに、当日お話をしてみての印象を伝えあったり盛り上がってお話させていただきました。初めてお会いする方なので、貴重なフィードバックです。ちょっと勇気をもらえてうれしかったです。

セルフ・アウェアネスの重要性は理解できたが、どう高めていくのか?
セルフ・アウェアネスは行動のあとの気づき
自分で振り返りながら気づく
とりわけ鏡としての他者の目は重要
自分の思う自分と他人の見る自分のズレを知る
マイナス面だけでなく、Goodなところも。
フィードバックの質と本数を増やす

*良いフィードバックをするためには型を覚える
型を覚えて実施することによって質が高められる
S=シチュエーション(どのような状況で、どんな状況の時に)
B=ビヘイビア(部下のどんな振る舞い・行動が)
I=インパクト(周囲やその仕事に対して、どんな影響をもたらしたのか。何がダメだったのか)
フィードバックについても中原先生の著書があります。

中竹さんのお話から
成功するアスリートはセルフ・アウェアネスをしている。自分の人生を考えている。視座を上げると、Option Bができる。
自分に問いかける頻度が高いほど意識するので成功する。
フィードバックも目の前のことに対してどうかというだけでなく、目的に対してどうだったのかを伝えることで、次につなげていける。

感じたこと
セルフ・アウェアネスやフィードバックは、私のかかわっているコーチやキャリアコンサルタントの世界ではなじみのあるテーマなのですが、企業人にとっても最近は話題のテーマで、本もたくさん出版されているようです。
効率化して生産性を上げて大量に物を作れば売れた時代と違って、
生産性は求められるのは同じだけれど、何を誰に売っていくのかも考えて物を作っていかなければならず、今までのマネジメントでは、人も動かせず、ついてこない状況です。Dark Triadのマネジャーだったら、悩まないのでしょうが。
マネジメントとして評価の面談をし、ワンオンワンの面談もしなければならない状況にある方々にとっては、心に響いた内容だったと思います。他者とかかわるには、まず自分。自分を整えて対峙することですね。
若い人にとっても、就活の時にやって以来考えなくなってしまった、
「今何をしていて、これから何をしたいのか?」
という問いを考える頻度を上げることによって自分のキャリアに活かしていくことができると思います。

さあ、私は中原先生からの夏休みの宿題の後半にあった課題を実施して、内的自己認識と外的自己認識のギャップについて考えてみます。

最後に中原先生にご紹介いただいた言葉を覚書として。

この世で一番遠い場所は「自分自身の心」寺山修司