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FACTFULNESS あなたは世界の真実を知っている?

FACTFULNESS あなたは世界の真実を知っている?

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FACTFULNESS 読了

購入したままずっと「積読」になっていた本書をようやく読了。

10の思い込みを乗り越え、データをもとに世界を正しくみる習慣
というサブタイトルが付いています。

思い込みでなくデータをもとに説明することで、理解を得られるということは社会に出てよーく理解しました。
でも一方で、そのデータって正しいの?その解釈でいいの?って考えずに受け止めてしまうこともあったような気がします。
この本は、思考停止にならずに、ちゃんと自分の頭で考えて、使われているデータが適切に使われているのか、自分の思い込みを捨てて、「世界を正しく見る」ことを教えてくれます。

10の思い込み

1.分断本能
「世界は分断されている」という思い込み
物事を対比する二つのグループに分断してしまう。
対比することでよりドラマチックになり人を惹きつける
二つのグループしか存在しないと勘違いする
実は、その間のグループに所属する人が大半
本のタイトルに「○○する人、○○しない人」的なもの多いですよね。
そして分かったつもりになっちゃう。
☆大半の人がどこにいるかを探そう

2.ネガティブ本能
「世界はどんどん悪くなっている」という思い込み
人はネガティブな面に注目しやすい。
ポジティブな面が無視されて、世界はどんどん悪くなっていると感じる。
良い話は、ニュースにならない。→人の不幸は蜜の味?
悪いニュースが増えても悪い出来事が増えたとは限らない。
☆悪いニュースの方が広まりやすいと覚えておこう

3.直線本能
「世界の人口はひたすら増え続ける」という思い込み
人はグラフを見ると直線で推移すると思いがち。
少し考えればわかること。
☆直線もいつかは曲がることを知ろう

4.恐怖本能
危険でないことを恐ろしいと考えてしまうという思い込み
恐ろしいが起きる可能性の低いことに注目しすぎると本当に危険なことを見逃してしまう。
恐怖と危険は違う。リスクは危険度と頻度。言い換えれば、質と量の掛け算
つまり恐ろしさはリスクとは関係ない。
恐怖と危険を正しく見分けること
データを正しく理解する
☆リスクを計算しよう

5.過大視本能
「目の前の数字が一番重要だ」という思い込み
目の前にあるだけが、重要であると思い込む。
他の数字もある。比較することや割り算で同じ数字から違う意味を見出すこともある。
☆数字を比較しよう

6.パターン化本能
「一つの例がすべてにあてはまる」という思い込み
TVで見たものがすべてだと思い込んでしまう。
分類を疑う。違うパターンで比較してみる。
☆分類を疑おう

7.宿命本能
「すべてはあらかじめ決まっている」という思い込み
宿命によって決められている。それは永遠に変わらない。
変化するということを考える。
☆ゆっくりとした変化でも変化していることを心にとめよう

8.単純化本能
「世界は一つの切り口で理解できる」という思い込み
一つ以外のものは切りすてる。それによって悩まずに済む。
どこを切り取るかで、データも意味づけの内容が変わってくる。
☆ひとつの知識がすべてに応用できないことを覚えておこう

9.犯人捜し本能
「誰かを責めれば物事は解決する」という思い込み
犯人を捜すことに一生懸命になり、犯人がみつかったことにより
思考停止になる。なんの問題解決にもつながらない。
☆誰かを責めても問題は解決しないと肝に銘じよう

10.焦り本能
「今すぐ手を打たないと大変なことになる」という思い込み
未来のリスクが目の前に差し迫ってるように見せられると考える力が失われ稚拙な行動をとる。
今すぐに決めなければならないと感じたら自分の焦りに気づくこと。
今すぐ決めなければならないようなことは、めったにないと知る。
未来についての予測は不確かである。決して最高のシナリオと最悪のシナリオだけではないと覚えておこう。
ドラマチックな対策より地道な一歩に効果がある。
☆小さな一歩を重ねよう

思い込みや思考停止に陥ってないか、☆印の言葉で確認し、ちゃんと考えるという行為をしていきたいと思います。

最後に
著者の一人アンナの言葉を紹介します。
ー「ファクトフルネス』を通じて人々に伝えたいのは、
情報を批判的に見ることも大事だけれど、自分自身を批判的に見ることも大事だということー

正しい事実を正しく解釈できる自分でありたいと思います。